2020-08-06 投稿者: admin オフ

ワインと向き合うとき

ワインが「ぶどう」から作られていることはご存じであると思われますが、銘柄の異なるワインのそれぞれの個性は、どのような要素が影響しているのでしょうか。もちろん「ぶどう」の品種は関係してきますが、その他にもぶどうが栽培された土地の気候や土壌の性質、ぶどうの木の樹齢、さらには作り方などがワインの味わいを左右いたします。飲食店でワインメニューの文字を眺めているだけでは、そのワインのバックグラウンドが分かりにくいかもしれませんが、そういったことを1つ1つ想像していくこともワインの楽しみの1つです。ワインの味を決める重要な要素には「熟成」があげられます。ワインをはじめとするお酒類は生き物ですので、その過程においての成熟度合がワインの味の決め手ともなっています。この熟成によってワインは、色・香り・味わいが複雑化するとともにうまみや奥行が感じられるようにもなるようです。1~3年で飲み頃となるワインもありますが、30年以上もの時の経過を楽しむワインもありますので、ワインと向き合う時いは熟成度合の違いを意識しながら奥深い味わいを楽しむことも忘れないようにいたしましょう。